Hey!Say!JUMP、NYCを知念侑李くん中心に気ままに応援中。
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10th anniversary

Hey!Say!JUMPさん、10周年おめでとうございます!



私の青春は間違いなくJUMPと共にありました。検索して辿り着いたブログをたくさん読んで、憧れて。そうして始めたのがこのブログです。でもあの頃は10周年を迎えるなんてどこか遠いことみたいで実感がなかったなぁ。ここまでブログを続けられるなんて思ってもみなかった。(何度もやめかけたけど…笑)もう情報収集としてのブログの時代は終わってしまったように思うけど、その後も私にとっては好きなだけ思いの丈をぶつけるツールとして今も生きています。



シャドボが出てからの1年は活動が何もなくて干からびそうだったり(笑)、コンサートの人の入りの悪さに不安になったり。そんなこともあって、私が感じていた以上にJUMPさんは苦しかったり悔しかったこともあったんだろうなと思います。そんなJUMPさんを見ていると歯がゆくて、魅力が伝わらないことが、伝えられないことが悔しくて。でもね、私は先のことなんて考えるのを忘れちゃうくらい、常にJUMPさんが見せる「今」が楽しくて楽しくていつも夢中でした。いつもひたむきに真っ直ぐ頑張っていて、眩しいくらいきらきらしていて。いつも頑張る姿に何度も背中を押してもらったような気がします。考えてみれば、初めて東京に一人で行ったのもジャンプコンだったなぁ…



JUMPさんを好きになった時、私は高校生でした。受験を経て大学生になり、就活を経て社会人になり…。JUMPさんも同じで、デビュー当時はみんな学生生活を送りながら頑張っていて。だからなのかな、一緒に成長してきたみたいな感覚があるんですよね。何年もそうやって共に時間を刻んできたことは、私に自信をくれたような気がします。それまで長続きしたものがあんまりなかったのに、いつもキラキラしているJUMPさんには夢中になってずっと追いかけていられた。何より、JUMPさんを好きな自分が大好きになれました。



応援しながらJUMPさんにたくさん夢を見てきました。冠番組や舞台、映画、ドラマ…色んな場所でメンバーそれぞれが自分の色で輝くのを見るのが夢でした。それが次々と叶っていってるなぁと思います。テレビをつければ毎日のようにドラマやバラエティでJUMPのみんなが頑張る姿を見られる日々。本当に幸せで嬉しいです。JUMPさん、たくさん夢を叶えてくれてありがとう。



今年のツアー、自分が行かなかった公演も気になってレポなど検索して読んだりしてたんですけど、JUMPさんが昔のことをおたく以上にたくさん懐古しているのがなんだか微笑ましくて。その中でも、薮くんが「昔Ya-ya-yahっていうグループがあって〜」と話していた話を見て、JUMPの前にもあったグループの話を薮くんの口から聞けることの嬉しさと、もう大丈夫なんだなという安堵が入り混じったような気持ちになりました。


JUMPさんは、もともとあったジュニアのグループを解体して作られたグループだったから、私がJUMPさんを好きになった時はグループとしてのJUMPをなかなか肯定出来ない方が多かったような気がします。JUMPが好きって言うことにどこか申し訳なさを感じることもありました。だから、色んなことを経てHey!Say!JUMPというグループが、ファンはもちろんメンバー達みんなが好きな場所になってすごく嬉しい。あの時素直に言えなかったことはもう、今は心から言えます。おめでとう、大好きだよって。




10年を無事迎えることが出来て嬉しいけど、これから一体どうなっていくんだろう?JUMPさんは、この先どんなアイドルになりたいですか?今の世の中にもトップアイドルと呼ばれる存在はいます。でも、頂点に辿り着いても超えても、JUMPさんにしか作れないアイドルの形を見たいです。それがどんな形なのか想像がつかないからわくわくする。TO THE TOPの「輝いてるその瞳がずっとそのままでいて欲しいから」を胸にずっと頂点を目指していたのに、今やOVER THE TOPという曲がしっくりくるグループになるなんて、本当に大きいグループになったね( ;  ; )


誰もに優しさを届けることを諦めない。追いかけるほど遠いけど、隣にもいてくれて何よりみんなに寄り添ってくれる。そんな私の大好きなJUMPのみんなが作るHey!Say!JUMPをこれからも大好きで追いかけていられたら、これ以上ないくらいに幸せだなぁ。



JUMPさんを好きになってよかったよ。幸せな10周年の年をありがとう。改めて10周年おめでとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします!






I/Oツアーに行ってきました

8/20の静岡の公演にお邪魔してきました。これで3度目のエコパ。エコパは仙台のセキスイハイムスーパーアリーナと中の作りも、周りが緑で陸の孤島な感じなのも似ていて、どこか懐かしい気持ちになります。芸術の街でところどころ個性的過ぎるオブジェが置いてあるのも印象深いです…



コンサート、すごく楽しかった!!そしてたくさんウルウルしちゃいました。笑 10周年を迎える感慨深さとか今までのことを懐かしむ気持ちとか色んな気持ちが溢れました。ずっと遠い世界の話だった10周年の中にいるのが、なんだか信じられないです。



私個人の感覚なのですが、スマートコンあたりから、セトリや演出に対する意見を多く見るようになった気がしました。JUMPさんは定番曲を多く歌う傾向があるから、特にスマートはアルバム曲がすごくいいのに歌われないものも多くてもったいなかったんですよね。だから激しく批判する人もいたけど、確かにと思ってしまう所があって。あの時ツアーパンフに「誰も置いてけぼりにしないコンサートにしたい」というようなことが書かれていたのが忘れられないなぁ。私たちファンとJUMPさんの優しさがすれ違ってる気がして悲しかった。




今年のツアーを見てみて、曲、演出共に懐かしいものも新しいものもあって。心技体の水太鼓とかJWを彷彿とさせるしシャドボやユアシドはちゃんと昔のままの振りを踊るし、でもI/Oという山ちゃん考案振付のの新しいかっこいい曲もあったりして。


基本は、ベストアルバムを聴いていけばどの演出も楽しめるから誰も置いてけぼりにしないんですよね。あの頃と変わらず、一生懸命に誰にでも寄り添おうとしてくれる優しいJUMPさんだなぁと思ったのでした。厳しいことも言われちゃうかもしれないけど、誰もが幸せになれるこのツアーが好きです。作り込まれた超かっこいい映像の後にバッバッバンパイヤ〜〜と始まった時にはちょっと笑っちゃったけど(笑)




最後の挨拶を聞いていると、みんなこのツアーを時間をかけて準備してきてくれたんだな、と勝手にしみじみしちゃって。ベストアルバム曲のファン投票もあったりしたから、曲順決めるのも大変だったろうなぁ。


優しさの詰め合わせのようなH.our timeもみんなで作詞だし、圭人は作曲も( ;  ; )!セットの時計が9:24を指す瞬間コンサートが始まるのも、最後の映像で砂時計の文字が10から11に変わりHey!Say!JUMPがこれからも続いていくことを指してるみたいなのもぐっとくる。ピアノを弾くいのおさんの周りにぎゅっと集まるスタタイや、Fromの一列行進は可愛いし、燕尾服を着て大階段での10周年メドレーはかっこよすぎるし、大階段が回って閉じることではけるのがオルゴールを閉じる感があって好きでした。だめだな、書き出すと止まらない。笑 

JUMPさんはいつだって一生懸命ひたむきに頑張っていて、その姿にいつも優しく背中を押してもらっている気がします。感謝の思いしかないなぁ…



ということで!静岡の思い出の餃子を載せて終わりにしたいと思います。ツアーグッズで出たマスコットと写真を撮るのが楽し過ぎて買ってしまいました…さぼねんの愛すべきおでぶ感!ちなみに今もお部屋の片隅にいます。笑